メンズボディソープおすすめ15選【2025年版】
更新日: 2025年1月
加齢臭対策、保湿、爽快感など、目的に合わせたメンズボディソープの選び方とおすすめ商品を紹介します。
男性の肌は女性と比べて皮脂分泌量が約2倍と言われており、体臭の原因となる汗や皮脂汚れが蓄積しやすい特徴があります。また、30代以降になると加齢臭の原因物質「ノネナール」の分泌が増加し、一般的なボディソープでは十分に対処できないことも。目的に合った適切なボディソープを選ぶことで、清潔感のある印象を維持できます。
なぜメンズ専用ボディソープが必要なのか
「ボディソープなんてどれも同じ」と思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、男性の肌は女性とは異なる特性を持っており、それに合わせたケアが重要です。
男性の肌の特徴
皮脂分泌量が多い
女性の約2〜3倍の皮脂を分泌。特にTゾーンや背中は皮脂腺が集中しており、べたつきやニキビの原因になりやすい。
汗をかきやすい
汗腺の数や活動量が女性より多く、特に運動時や緊張時の発汗量が多い。汗は細菌の繁殖を促し体臭の原因に。
角質層が厚い
男性の皮膚は女性より約25%厚く、毛穴も大きい。古い角質が蓄積しやすく、くすみや体臭の原因になる。
水分量は少ない
皮脂は多いが水分量は女性の半分以下。インナードライ状態になりやすく、かさつきやかゆみを感じることも。
加齢臭のメカニズム
40代以降に気になり始める加齢臭は、皮脂に含まれる「9-ヘキサデセン酸」が酸化・分解されて生成される「ノネナール」が原因です。このノネナールは一般的な石鹸では落としにくく、専用の消臭成分が配合されたボディソープの使用が効果的です。
- ・ノネナールは耳の後ろ、首筋、胸、背中に多く発生
- ・40代で分泌量が急増、50代でピークに
- ・古い油や枯草のような独特のニオイ
ボディソープの種類と特徴
ボディソープには大きく分けて「液体タイプ」「���タイプ」「固形石鹸」の3種類があります。それぞれの特徴を理解して、自分に合ったものを選びましょう。
| タイプ | 特徴 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 液体タイプ | 最も一般的なポンプ式 | 種類が豊富、泡立てやすい | 使用量が多くなりがち |
| 泡タイプ | プッシュで泡が出る | 手間いらず、肌に優しい | コスパがやや悪い |
| 固形石鹸 | 昔ながらの石鹸 | 洗浄力が高い、コスパ良い | 管理が面倒、泡立てが必要 |
主要な成分と効果
消臭成分
- 柿渋(柿タンニン):ノネナールを吸着・分解、加齢臭に効果的
- 炭(活性炭):ニオイの元を吸着、毛穴汚れも除去
- 銀イオン:抗菌作用で雑菌の繁殖を抑制
- ミョウバン:制汗・収れん作用、ワキガ対策に
保湿成分
- セラミド:肌のバリア機能を強化、乾燥を防ぐ
- ヒアルロン酸:高い保水力、しっとり肌に
- グリセリン:保湿の基本成分、低刺激
- スクワラン:皮脂に近い成分、なめらかな肌に
殺菌・抗菌成分
- イソプロピルメチルフェノール:ニキビ菌や雑菌を殺菌
- トリクロサン:広範囲の細菌に効果
- サリチル酸:角質を柔らかくしニキビ予防
清涼成分
- メントール:爽快感、クールな洗い上がり
- ハッカ油:天然の清涼感、リフレッシュ効果
- ユーカリエキス:爽やかな香り、抗菌作用も
目的別の選び方ガイド
ボディソープは「何を重視するか」によって選ぶべき商品が異なります。自分の悩みや目的に合わせて選びましょう。
加齢臭・体臭対策を重視したい方
40代以降の方や、体臭が気になる方におすすめ。
選ぶべき成分:
- ・柿渋(柿タンニン)配合
- ・炭・クレイ配合
- ・薬用成分(イソプロピルメチルフェノール等)
保湿・乾燥肌対策を重視したい方
冬場のかさつきや、入浴後の肌のつっぱりが気になる方におすすめ。
選ぶべき成分:
- ・セラミド、ヒアルロン酸配合
- ・弱酸性タイプ
- ・無添加・低刺激処方
爽快感・リフレッシュを重視したい方
夏場や運動後、スッキリした洗い上がりを求める方におすすめ。
選ぶべき成分:
- ・メントール、ハッカ油配合
- ・スクラブ入り
- ・柑橘系・ミント系の香り
背中ニキビ・肌荒れ対策を重視したい方
背中や胸のニキビ、肌荒れが気になる方におすすめ。
選ぶべき成分:
- ・サリチル酸、グリチルリチン酸配合
- ・薬用(医薬部外品)タイプ
- ・ノンコメドジェニック処方
おすすめアイテム15選
目的別に厳選したメンズボディソープを紹介します。
総合おすすめ TOP5
デ・オウ 薬用クレンジングウォッシュ
880円前後 / 520ml
ロート製薬が開発した加齢臭・体臭対策の薬用ボディウォッシュ。殺菌成分と消臭成分のダブル配合で、ニオイの元となる雑菌を99%以上殺菌。炭と白泥が皮脂汚れを吸着し、清潔な肌を長時間キープします。メントール配合で爽快な洗い上がりも魅力。
特徴
- 医薬部外品
- 殺菌成分配合
- 炭・白泥配合
- メントール配合
メリット
- +加齢臭に高い効果
- +コスパが良い
- +爽快感がある
デメリット
- -乾燥しやすい
- -香りが強め
おすすめ
- ✓ 40代以上の方
- ✓ 体臭が気になる方
MARO 全身用クレンジングソープ
1,100円前後 / 450ml
頭から足先まで全身洗える男性用ボディソープ。独自成分「デオ・スカルプ」が加齢臭の原因物質を洗い流し、長時間の消臭効果を発揮。ハーブミントの香りで清潔感のある印象に。コスパと効果のバランスが良く、多くの男性に支持されています。
特徴
- 全身使用可能
- デオ・スカルプ配合
- ハーブミントの香り
メリット
- +全身これ1本でOK
- +香りが爽やか
- +価格が手頃
デメリット
- -保湿力はやや弱い
- -泡立ちが少ない
おすすめ
- ✓ 時短したい方
- ✓ シンプルケア派の方
ダヴ ボディウォッシュ プレミアム モイスチャーケア
550円前後 / 500g
高保湿タイプのボディソープ。独自の「モイスチャービーズ」が肌に密着し、洗い上がりもしっとり。乾燥肌の男性に人気で、冬場のカサつきに悩む方におすすめ。泡立ちも良く、肌への摩擦を軽減できます。
特徴
- 高保湿
- モイスチャービーズ配合
- クリーミー泡
メリット
- +保湿力が高い
- +価格が安い
- +肌がしっとり
デメリット
- -消臭効果は控えめ
- -男性向けの香りではない
おすすめ
- ✓ 乾燥肌の方
- ✓ 保湿重視の方
柿渋ボディソープ 男のたしなみ
1,980円 / 500ml
加齢臭対策に特化した柿渋配合ボディソープ。柿タンニンがノネナールを吸着・分解し、根本からニオイを除去。茶エキス、ミョウバンも配合し、多角的にニオイにアプローチ。医薬部外品で効果が実証されています。
特徴
- 医薬部外品
- 柿渋配合
- 茶エキス配合
- ミョウバン配合
メリット
- +加齢臭に効果絶大
- +自然由来成分
- +効果が長続き
デメリット
- -価格がやや高い
- -香りが独特
おすすめ
- ✓ 加齢臭が気になる方
- ✓ 50代以上の方
シーブリーズ ボディシャンプー クール&デオドラント
550円前後 / 600ml
メントール配合で超爽快な洗い上がり。夏場や運動後にぴったりの清涼感が特徴。デオドラント成分も配合されており、汗のニオイを抑える効果も。大容量でコスパも優秀です。
特徴
- メントール配合
- デオドラント成分
- 大容量
- 超爽快
メリット
- +圧倒的な爽快感
- +コスパ最高
- +汗臭に効果的
デメリット
- -冬場は寒い
- -乾燥しやすい
- -刺激が強め
おすすめ
- ✓ 夏場メインの方
- ✓ 運動する方
- ✓ 爽快感重視の方
加齢臭対策に特化したボディソープ
LUCIDO 薬用デオドラントボディウォッシュ
価格: 1,200円前後 / 450ml
40代からの加齢臭対策に特化したマンダムの薬用ボディウォッシュ。植物フラボノミックス配合で、加齢臭の原因物質「ノネナール」を洗い流します。無香料タイプで香水との相性も◎
太陽のさちEX 柿渋ボディソープ
価格: 1,500円前後 / 500ml
柿渋エキスを従来品の5倍配合した高濃度タイプ。茶エキス、炭も配合し、加齢臭・体臭・汗臭をトリプルブロック。リピーター多数の実力派ボディソープです。
保湿重視のボディソープ
ミノン メン 薬用全身シャンプー
価格: 1,400円前後 / 400ml
敏感肌・乾燥肌の男性向けに開発された薬用全身シャンプー。アミノ酸系洗浄成分で肌に優しく、植物性アミノ酸が肌のうるおいを守ります。皮膚科医も推奨する低刺激処方です。
ビオレu ボディウォッシュ うるおいしっとり
価格: 400円前後 / 480ml
弱酸性・低刺激のファミリー向けボディソープ。シアバター配合で洗い上がりしっとり。価格も手頃で毎日使いやすいのが魅力。男性の乾燥肌にもおすすめです。
爽快感重視のボディソープ
ギャツビー パーフェクトボディウォッシュ スーパークール
価格: 650円前後 / 420ml
ハイパーメントール配合で圧倒的な爽快感。夏場や運動後に最適な超クールタイプ。炭成分が皮脂汚れを吸着し、サッパリ清潔な肌に。若い男性を中心に人気のボディソープです。
メンズビオレ 泡タイプボディウォッシュ 爽快クール
価格: 480円前後 / 440ml
プッシュするだけで泡が出るタイプ。メントール配合の爽快な洗い上がり。泡で出るので肌への摩擦が少なく、肌に優しいのもポイント。忙しい朝にも便利です。
背中ニキビ・肌荒れ対策のボディソープ
ニキビを防ぐ 薬用石鹸 ForBack
価格: 550円前後 / 135g(固形)
背中ニキビ専用に開発された薬用石鹸。殺菌成分イソプロピルメチルフェノールと抗炎症成分グリチルリチン酸ジカリウム配合。炭と泥がニキビの原因となる毛穴詰まりを解消します。
クリアレックスW 薬用ボディソープ
価格: 900円前後 / 450ml
体のニキビや肌荒れに悩む方向けの薬用ボディソープ。殺菌成分と消炎成分のW配合で、ニキビを予防しながら肌荒れを防ぎます。低刺激処方で敏感肌にも使えます。
正しい体の洗い方
良いボディソープを使っても、洗い方が間違っていると効果は半減します。正しい洗い方をマスターしましょう。
Step 1. お湯で予洗い(38〜40℃)
まず全身をお湯でしっかり流します。これだけで汗や軽い汚れの約70%は落ちます。熱すぎるお湯は肌の油分を奪いすぎるので注意。
Step 2. ボディソープをしっかり泡立てる
泡立てネットやボディタオルを使って、きめ細かい泡を作ります。泡で洗うことで肌への摩擦を軽減し、毛穴の奥まで洗浄できます。
Step 3. 上から下へ洗う
首→肩→腕→胸→お腹→背中→脚の順に洗います。汚れや泡が下に流れるため、効率的に洗えます。ゴシゴシ擦らず、泡を滑らせるように優しく洗いましょう。
Step 4. ニオイが気になる部分は念入りに
耳の後ろ、首筋、脇、足の指の間など、ニオイが発生しやすい部分は特に丁寧に洗います。泡をのせて少し置いてから流すと効果的。
Step 5. しっかりすすぐ
石鹸カスが残ると肌荒れや体臭の原因になります。特に背中や脇は洗い残しが多い部位。ヌルつきがなくなるまでしっかりすすぎましょう。
やってはいけないNG行動
- ✕ ナイロンタオルでゴシゴシ洗う:肌のバリア機能を壊し、乾燥や肌荒れの原因に
- ✕ 熱いお湯(42℃以上)で洗う:必要な皮脂まで落とし、乾燥肌を悪化させる
- ✕ 1日2回以上体を洗う:洗いすぎは肌のバリア機能を低下させ、逆に体臭が強くなることも
- ✕ 石鹸を直接肌につける:泡立てずに使うと肌への刺激が強く、洗浄力も落ちる
よくある質問
Q. ボディソープと石鹸、どちらがいい?
Q. 全身シャンプーは髪にも使えるの?
Q. メントール入りは肌に悪くない?
Q. 加齢臭対策ボディソープの効果はどのくらい続く?
Q. ボディソープは顔にも使える?
Q. 詰め替え用は衛生的に問題ない?
まとめ
ボディソープ選びの3つのポイント
- 1 目的を明確にする:加齢臭対策、保湿、爽快感など、何を重視するかで選ぶ商品は変わります
- 2 成分をチェック:柿渋は加齢臭に、セラミドは保湿に、メントールは爽快感に効果的
- 3 正しく使う:泡立ててから優しく洗い、しっかりすすぐことが大切
ボディソープは毎日使うものだからこそ、自分に合ったものを選ぶことが重要です。まずは自分の肌質や悩みを把握し、目的に合った商品を試してみましょう。
体臭が気になる方は加齢臭対策タイプ、乾燥肌の方は保湿タイプ、夏場や運動後は爽快タイプと、季節や状況によって使い分けるのもおすすめです。